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【正院キリコ祭り】2026年の開催日・時間・駐車場・見どころ|石川県珠州市

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『正院キリコ祭り』が石川県珠洲市の正院一帯で2026年9月14日(月)から9月15日(火)まで開催されます

正院キリコ祭り 開催概要

2026年の『正院キリコ祭り(しょういんキリコまつり)』は、2026年9月14日(月)から9月15日(火)の2日間にわたって、石川県珠洲市の「須受八幡宮(すずはちまんぐう)」を中心に開催されます

能登半島地震からの復興への歩みが進む中、今年も伝統ある熱い秋祭りが地域を活気づけます

イベント名正院キリコ祭り/正院の秋祭り
イベント内容・須受八幡宮の秋祭り
・奴(やっこ)振り
・神輿の巡行
など
開催日2026年9月14日(月)〜9月15日(火)
※毎年9月14日・15日に開催
開催時間9/14(月):16:00〜21:00(予定)キリコ巡行
9/15(火):15:00〜18:00(予定)キリコ巡行・奴振り
開催場所須受八幡宮および珠洲市正院町正院一帯
(〒927-1206 石川県珠洲市正院町正院)
アクセス[公共交通機関]
すずバス「正院」下車徒歩約5分
[車]
金沢からのと里山里海街道経由約2時間20分
駐車場なし
公式サイト正院の秋祭り|珠洲市
お問合せ珠洲市観光交流課(TLE.0768-82-7776)

※イベント詳細や最新情報は公式サイトをご確認ください
※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります

正院キリコ祭りの見どころ

日本遺産「灯り舞う半島 能登 〜熱狂のキリコ祭り〜」の一つである正院キリコ祭りの一番の特徴は、15日午後に行われる「奴振り(やっこぶり)」

  • 粋な「奴振り」:ドテラ姿に鈴をつけ、化粧前掛けをした地元の若者たちが、威勢の良い掛け声とともに「シャンガ」と呼ばれる毛槍(けやり)を巧みに振り渡しながら町を練り歩きます
  • 夜を彩るキリコ:夜になると、明かりが灯った艶やかなキリコ(巨大な御神灯)が町中を流し、幻想的で熱気あふれる能登の夜を作り出します

正院キリコ祭りへのアクセス方法と駐車場

車でのアクセスと駐車場

  • アクセスルート
    • のと里山海道「のと里山空港IC」から、珠洲道路・国道249号を経由して約45分〜55分
    • 金沢方面から向かう場合は、のと里山海道利用で、全体で約2時間30分〜3時間程度
  • 駐車場情報
    • 公式特設駐車場なし
    • お祭り当日は会場周辺の道路がキリコ巡行に伴い交通規制があります

公共交通機関(バス)でのアクセス

金沢駅から公共交通機関を利用する場合は、特急バスと地元のコミュニティバス(すずバス)を乗り継いで向かいます

  1. 金沢駅西口より、北鉄奥能登バス・輪島特急線に乗車(約2時間30分)
  2. 「のと里山空港」にて、穴水珠洲C線へ乗り換え(約50分)
  3. 「すずなり館前」バス停で下車
  4. 珠洲市コミュニティバス(すずバス:狼煙飯田・海ルート)に乗り換え(約10〜15分)、「正院」または「正院西口」バス停で下車、徒歩約5分

能登半島地震の影響により、道路状況や現地の受け入れ態勢(駐車スペースなど)が例年と異なる場合があります。お出かけ前には必ず最新の交通情報を確認してください

正院の秋祭り(キリコ祭り)とは

珠洲市正院町に古くから伝わる正院(しょういん)の秋祭り(正院キリコ祭り)は、地域の信仰の中心である「須受八幡宮(すずはちまんぐう)」の神事として受け継がれてきた伝統的な祭礼です

能登半島に数あるキリコ祭りの中でも、特に「格式高い大名行列の再現」と「賑やかなキリコの乱舞」が融合した、極めて独特な構成を持っています

歴史と由来

  • 江戸時代から続く伝統
    能登のキリコ祭りの多くは、江戸時代(17世紀頃)に、疫病退散の祈願や夏越しの神事として切子灯籠(キリコ)を担ぎ出したのが始まりとされています
  • 神輿を先導する「大名行列」
    「正院の秋祭り」は、須受八幡宮の神様が神輿(みこし)に乗って町内を巡行する際、その神輿を先導・警護する役割として、キリコと「奴振り(大名行列)」が奉納されるようになりました。祭りはかつて、対象となる町内すべての家々をくまなく練り歩いて人々に活力を与える、地域のエネルギーの根幹として大切に守られてきました

主な特徴と見どころ

正院の秋祭りは、1日目の「静と動のキリコ」と、2日目の「粋な奴振り」という2つの異なる魅力を持っています

① 最大の名物「奴振り(やっこぶり)」

2日目(9月15日)の午後から行われる、この祭り最大のハイライト

  • ド派手な衣装と化粧:地元の若者たちが、色鮮やかな花模様のドテラ姿に鈴をつけ、化粧前掛けをした奇抜な格好で登場
  • 毛槍(けやり)の演舞:威勢の良い独特な掛け声とともに、「シャンガ」と呼ばれる大きな毛槍を、息を合わせてダイナミックに振り渡しながら町を練り歩きます

② 艶やかな9基のキリコと鈴の音

正院地区の各町内から、計9基のキリコ(立町・西浜・東浜・八幡・三社口・大町・御城・今町・神明町)が繰り出されます
(2025年は地震の影響でキリコは7基となりみこしも出られなかったが、できる範囲で巡行されました)

  • 宙吊りの平太鼓:キリコには、大きめの鋲留め平太鼓が宙吊りのように取り付けられます。篠笛とこの太鼓が響かせるお囃子が最大の特徴
  • ゆさゆさと揺れる巡行:担ぎ手や曳き手である若衆が鈴を鳴らし、「ソレ イヤサカサ〜」という掛け声とともに、キリコを前後に“ゆさゆさ”と大きく揺らしながら進む独特の曳き回しが行われます

③ 幻想的な夜の巡行

初日(9月14日)の夜、須受八幡宮へ集まったキリコに一斉に明かりが灯ると、漆黒の町並みに巨大な浮き彫り文字や武者絵が浮かび上がります

明け方近くまで町を流す姿は、非常に幻想的です

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