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[2/3]宇多須神社の『節分祭』開催(金沢)

宇多須神社の『節分祭』が2025年2月3日(月)に開催されます

ひがし茶屋街の芸妓衆が踊りを奉納し福豆をまいたりお神酒の振る舞いもあります

宇多須神社 節分祭

宇多須神社の『節分祭』が2月3日(月)に開催されます

金沢ひがし茶屋街の先にある宇多須神社では、毎年2月に「節分祭」(福豆まき)が行われています

当日は、

ひがし茶屋街の芸妓衆による笛や舞の奉納があり、

「福は内!鬼は外!」という掛け声とともに、疫病退散・国土安穏・万民豊楽・五穀豊穣・転禍為福を願った“福豆”を撒きます

福豆の中には茶屋街の景品がもらえる当たりくじも入っており、毎年縁起の良い“福豆”を獲得するべく多くの方が楽しみにしている神事です

お神酒の振る舞いもあります

艶やかな芸妓の踊りと福豆を目当てに例年たくさんの見物客が訪れます

ぜひご利益をもらいに宇多須神社の福を呼ぶ節分豆まきへ出かけてみませんか?

イベント名宇多須神社 節分祭
開催日2025年2月3日(月)
開催時間12:30~15:00頃
会場宇多須神社
(〒920-0831 石川県金沢市東山1-30-8)
アクセス「橋場町」バス停から徒歩約8分
駐車場近隣のコインパーキングをご利用ください
公式サイト

宇多須神社 節分祭 詳細

ひがし茶屋街近くの方除・魔除・鬼門鎮護の神社「宇多須神社」境内で行われます

芸妓の奉納踊りや福豆まき
  • 12:00
    奉納演奏

    和太鼓:成田千恵
    マリンバ:神谷紘実
    ソプラノ:韓錦玉
    南京玉すだれ:加賀森田流

  • 14:00
    節分祭
  • 14:30
    芸妓さん奉納踊り
  • 14:45
    福豆まき

宇多須神社について

宇多須神社は718年(養老2年)に卯辰治田門天社として創建され、慶長4年(1599年江戸時代)加賀藩二代藩主 前田利長が金沢城の鬼門の方角を鬼門鎮護するため、父 前田利家公を「卯辰八幡宮」と称してお祀りし、それ以降、代々の藩主の祈願所となりました

利家公は現在、尾山神社に移され祀られています

浅野川の河辺から出土した古鏡に卯と辰の紋様があり卯辰神を祀ったことから「卯辰山八幡宮」との名が付きました

その後、明治33年に卯辰山の古名が宇多須山であることから、「宇多須神社」となったと言われます

金沢五社の1社です

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