石川県の夏の風物詩「氷室まんじゅう」が東京駅近くの石川県アンテナショップ「八重洲いしかわテラス」で2025年6月28日(土)から7月1日(火)までの期間限定で販売!
夏の風物詩「氷室まんじゅう」販売@八重洲いしかわテラス

6月28日(土)から7月1日(火)までの期間限定で、石川県の夏の風物詩「氷室まんじゅう」が東京駅近くの石川県アンテナショップ「八重洲いしかわテラス」にて販売されます!
石川県では、毎年7月1日に「氷室まんじゅう」を食べる風習があります
八重洲いしかわテラスでは、この特別な期間に合わせ、6月28日(土)~7月1日(火)の4日間限定で、伝統の味をお届けします
石川の風習と伝統の味をどうぞお楽しみください
イベント名 | 数量限定!氷室まんじゅう販売 |
販売期間 | 2025年6月28日(土)〜7月1日(火) |
営業時間 | 10:30~20:00 |
販売場所 | 八重洲いしかわテラス (〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目1−8 八重洲Kビル1階) |
アクセス | JR各線「東京駅」より徒歩4分 東京メトロ銀座線「京橋」駅徒歩5分 東京メトロ銀座線、東西線、都営浅草線「日本橋」駅徒歩5分 |
公式サイト | https://ishikawa-antenna.jp |
公式SNS | Instagram、X(Twitter) |
お問合せ | 八重洲いしかわテラス(TEL.03-6225-2177) |
※イベント詳細や最新情報は公式サイトをご確認ください
※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります
夏の風物詩「氷室まんじゅう」販売スケジュール

※氷室まんじゅうの予約・取置きは承っておりません、ご了承ください
※お電話での在庫状況のお問い合わせはご遠慮ください。店頭にてご確認をお願いいたします
※当日の天候や交通状況により、入荷の遅れや販売中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください
石川県の夏の風物詩「氷室まんじゅう」とは

石川県では毎年7月1日に、無病息災を願い、「氷室まんじゅう」を食べる風習があります
「氷室まんじゅう」とは、江戸時代に、加賀藩が冬に貯蔵した氷を将軍家に献上する際、道中の無事を祈って麦饅頭を神社に供え、町民も無病息災を願って食べたことが始まりとされています
氷室まんじゅうには白、赤、緑の3色があり、それぞれ清浄、魔除け、健康を意味するとされています
氷室開きは昭和30(1955)年頃に廃れたものの、氷室饅頭を食べる習慣は残っており、金沢の和菓子店では7月1日前後に多くの氷室饅頭が製造・販売されています
その後、昭和61(1986)年に、金沢の奥座敷と呼ばれる湯涌温泉に氷室小屋が再建され、氷室開きが復活し、夏の訪れを告げるイベントとして親しまれています
「氷室開き」は毎年6月30日におこなわれ、7月1日(旧暦6月1日)が「氷室の日」とされ、氷室饅頭を食べる日とされています
今も石川県では、夏の訪れを告げる夏の風物詩として親しまれています