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[2/2]親子で楽しめるオペラ『オペラ能登奇譚』が石川県文教会館で開催(金沢)

能登に伝わる様々な伝統や文化、能登に生きる人々の絆を描いた『オペラ能登奇譚』が、2025年2月2日(日)に「石川県文教会館」で開催されます

オペラ能登奇譚@石川県文教会館 開催概要

『オペラ能登奇譚』が「石川県文教会館」で、2月2日に昼・夜2回公演されます

能登に伝わる様々な文化と歴史を、主人公の能太(のうた)が時代を越えて体験する
時と場所を越えて結びつく人々の絆と、土までも優しいと言われる能登の美しさを描く物語

ピアノ、フルート、打楽器、による生の音楽と歌や合唱と芝居が融合した、子どもから大人まで楽しめるオペラです

気軽にオペラが楽しめて、またオペラを通して能登の魅力に触れてみてはいかがでしょうか?

イベント名オペラ能登奇譚
開催日2025年2月2日(日)
開催時間[昼公演]開演13:30(開場12:45)
[夜公演]開演18:00(開場17:15)
※各回、全席自由
チケット一般 2,500円
高校生以下 500円
会場石川県文教会館
(〒920-0918 石川県金沢市尾山町10−5)
アクセス「南町・尾山神社」バス停下車徒歩約2分
駐車場無(周辺の有料駐車場をご利用ください)
公式サイトhttps://ishikawabunka.jp/event/detail.php?ev_id=1810
チケット取扱石川県立堂チケットボックス、金沢楽器、MPC楽器センター金沢、うつのみや MUSEINN、(株)河合楽器製作所金沢ショップ、アピタ松任ティオプレイガイド、石川県小松市團十郎芸術劇場うらら
お問合せアジア同時代音楽協会(ADOK):050-3690-0127

※詳細は公式サイトをご確認ください。

オペラ能登奇譚@石川県文教会館 出演者

  • 能太:古村 勇樹
  • 小夜:山本 有希子
  • 閻魔/麒山和尚:俳優・茶谷 幸也
  • 魚吉:多田 康芳
  • 占い婆:木下 典子
  • 奪衣婆:村田 歌織
  • よし:冨田 英子
  • 天狗:経塚 果林
  • 能太の母:東 園
  • 紫色の妖精:松本 佐智子
  • 島谷:俳優・関家 史郎
  • 男(保):平山 洋之
  • 桃色の妖精/女(茜):山本 美沙
  • 阿武松緑之助:国谷 優也
  • 住人・人夫・鬼・同級生:菊玉 益也子、吉村 圭子、吉田 莉芭、カルロス田中
  • 妖精・村人・同級生・夢の声:三池 多津子、宍戸 真実、村田彩子
  • 村人・同級生・夢の声:中村 娃音、長田 慈、上山 優
のときたん・こども合唱団
  • 喜多 瑛泉(小6)
  • 谷内 虹心(小6)
  • 木村 奏恵(小5)
  • 辻 菜月(小4)
  • 今井 あいみ(小4)
  • 萩野 菜々美(小4)
  • 谷内 逢月(小3)
  • 木村 彩那(小3)
  • 西尾 怜真(小2)
  • 谷内 陽句(小1)
  • 斉藤 壮真(年長)
アンサンブル・のときたん
  • 指揮:木埜下 大祐
  • フルート:藤井 ひろみ、 村山 みほ、 安島愛里
  • 打楽器:神谷紘実、會田瑞樹
  • ピアノ:中山 知子
  • コレペティトゥーア:中山 知子、 浅井 暁子、森 千紘
  • 合唱指導:西尾 美沙紀、山本 有希子
  • 歌唱指導(俳優):村田 歌織

あらすじ

能登に暮らす中学生の能太(のうた)。学校は楽しいけれど、何かが足りないような気がする。 自分はどうしてここにいるんだろう、なんのためにここにいるんだろう、と考える毎日。最近は学校に行かない日もあるけれど、友だちや能太のことを心配してくれる小夜(さよ)のことも気になる。ある日、気を失った能太は自分が江戸時代の能登にいることに気付く。そこには、いつかどこかで出逢ったことがある気がする人々がいた。みんな自分のことを想ってくれている。すべてはつながっているのかもしれない。そして目が覚める日がやってくる。

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