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[12/5-8]能登ポップアップショールーム『能登・屋台村へようこそ!』が麻布十番「BIRTH LAB」で開催!(東京)

石川県能登ポップアップショールーム『能登・屋台村へようこそ!』が2024年12月5日(木)から12月8日(日)まで、東京都麻布にある「BIRTH LAB」で開催されます!

能登半島は三方を海に囲われ、日本の原風景ともいえる豊かな自然や、新鮮な海の幸など多彩な魅力にあふれています

そんな能登半島のいまの想いを届け、能登を応援するポップアップショールーム『能登・屋台村へようこそ!』へぜひお越しください!

石川県能登ポップアップショールーム『能登・屋台村へようこそ!』@麻布十番「BIRTH LAB」開催概要

能登のいまの想いを届ける、石川県能登ポップアップショールーム『能登・屋台村へようこそ!』が、12月5日(木)から8日(日)までの4日間、東京の麻布十番「BIRTH LAB」で開催されます

令和6年元日に起きた能登半島地震、そして9月に起きた豪雨災害に見舞われた能登半島

それでも天災にまけることなく、復興へ向けて動き出している能登地域の事業者の皆さまと共に、今の能登の想いをお届けします

石川県能登ポップアップショールーム『能登・屋台村へようこそ!』 は、石川県七尾市で開催されている「パトリア屋台村」、能登の活気ある朝市を都内でイメージし、

  • 能登の特産品や名産品を市場屋台をイメージして販売
  • 能登の海山の幸を使用した「ばくだん握りセット」
  • 能登の卵で作ったスイーツ

など、いまの能登半島の魅力が体感できるイベントです

また、能登半島地震にて被災し、現在「能登の酒を止めるな!被災日本酒蔵共同醸造支援プロジェクト」に参画する松波酒造・数馬酒造・鶴野酒造店が、それぞれの共同先の酒造とともに創り上げた日本酒をご堪能いただく角打ちコーナーも開催!

食べて、買って、参加して、都内から能登を盛り上げるイベントに、ぜひご参加ください!

イベント名石川県能登ポップアップショールーム『能登・屋台村へようこそ!』
開催期間2024年12月5日(木)~12月8日(日)
開催時間[12/5(木)]13:00~19:00
[12/6(金)・7(土)]11:00~19:00
[12/8(日)]11:00~17:00
会場BIRTH LAB
(〒106-0045 東京都港区麻布十番2丁目20-7 髙木ビル1F)
アクセス東京メトロ南北線 麻布十番駅 徒歩1分
公式サイトhttps://happo-en-contents.co.jp/topic/contents/石川県能登『能登・屋台村へようこそ!』/

石川県能登ポップアップショールーム『能登・屋台村へようこそ!』@麻布十番「BIRTH LAB」イベント内容

グルメ:能登の海の幸を使った ばくだん握りセット

能登が誇る海山の幸を取り入れ、八芳園交流コンテンツプロデュースのシェフが作る「ばくだん握りセット」が登場!

能登の海山の幸をふんだんに使用し、石川県産オリジナル品種「ひゃくまん穀」の炊き立てご飯で握った「ばくだん握り」と能登の漬物や汁物をセットにしました

能登ならではの味わいをご堪能ください

きたまえ美味いもんばくだん握りセット
  • 内容
    • おにぎり(能登 ぶりみそ、能登 中島菜青さのり、能登牛のしぐれ煮、香り箱 極 カニカマ マヨネーズ和え)
    • 能登の漬物
    • 岩海苔の汁物
  • 料金:1,200円(税込)※テイクアウト可

グルメ:蒸し焼きカスタードプリン

蒸し焼きにすることで、やさしい味わいに仕上げたカスタードプリン

能登の豊かな大地が育んだ、濃厚な卵のコクや風味をご堪能ください

蒸し焼きカスタードプリン
  • 価格:400円(税込)※テイクアウト可

グルメ:自家製カスタードのシュークリーム

シュー生地とクリームに米粉を使用した、グルテンフリーのシュークリーム

カスタードクリームは能登の卵の豊かな風味となめらかな舌触りをお愉しみいただけます

自家製カスタードのシュークリーム
  • 価格:400円(税込)※テイクアウト可

12月8日(日)限定!創業70年の純喫茶「中央茶廊」来店!コーヒーの試飲も!!

創業70年、地元で長く愛される純喫茶「中央茶廊」

純喫茶「中央茶廊」の店主窪丈雄氏が12月8日(日)1日限定でご来店!

能登半島地震での被害により、店舗が使用できない状態から、地元の皆様への想いでお店を再開させた「中央茶廊」のこだわりの“甘いコーヒー”をお届け

コーヒーを飲みながらゆっくり語り合うひと時をおすごしください

物販ブースではドリップコーヒーの販売もあります

※店内で使用しているコーヒー豆はトレーサビリティを確保しているスペシャリティコーヒーです

“甘いコーヒー”とは?

「中央茶廊」では、スペシャリティコーヒー豆を主に扱っており、コーヒーの理想郷ともいわれるブラジル・セラード地区のコーヒーを中心に、コロンビア・タンザニア・ルワンダなどの世界各国の質の高い豆を使用しています
砂糖を入れなくても「甘く感じる」コーヒーをめざし、日々研鑽されていらっしゃいます

「中央茶廊」店主・窪丈雄氏ご来店〈ひきたてコーヒー試飲・コーヒー豆の販売〉
  • 開催日:12月8日(日)
  • 時間:終日

販売:能登の市場屋台をイメージした能登を感じる銘品コーナー!

能登の名産品を市場屋台をイメージして販売!

石川県七尾市の七尾駅前の複合商業施設「パトリア」では週末に「屋台村」が開催されています

能登の地元事業者らが多数出展し、新鮮な海鮮をはじめとする“おいしいもの”が集結

多くの人でにぎわう人気イベントです

とれたての野菜や海産物、工芸品などが並ぶ「朝市」も能登の魅力のひとつ

地元の“名物おかあさん”たちの元気な声が響き、活気にあふれます

今回のイベント『能登・屋台村へようこそ!』では、そんな市場屋台をイメージして、能登の素材を使用した加工品や、工芸品を販売します

大型スクリーンに市場や屋台の様子を投影し、地元の皆様の元気な姿と声をBGMに、能登の雰囲気をご体感いただきながらお買い物をお楽しみいただけます

ぜひ能登を感じる銘品の数々を購入して、能登を応援しよう

角打ち:呑んで盛り上げよう!能登の銘酒が揃う角打ちコーナー

日本酒や焼酎などの日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録される見通しとなり、国内外から注目を集めている日本酒

『能登・屋台村へようこそ!』では、能登半島地震にて被災し、現在「能登の酒を止めるな!被災日本酒蔵共同醸造支援プロジェクト」に参画する能登の酒造

  • 松波酒造
  • 数馬酒造
  • 鶴野酒造店

が、それぞれの共同先の酒造とともに創り上げた日本酒をご堪能いただけます

また12月7日(土) には、「1日女将」として日本酒スタイリストの島田律子氏をお迎えした特別イベントも開催されます

能登の銘酒が揃う角打ちコーナー
  • 開催日:12月6日(金)〜8日(日)
  • 時間:終日
  • 料金:お好きな日本酒1杯 500円(税込)/おつまみ 500円(税込)
〈12月7日(土)限定〉日本酒スタイリストによる角打ち
  • 開催日:12月7日(土)
  • 時間:13:00〜16:00
  • 1日限定の「角打ち女将」として、日本酒スタイリストとして日本酒の魅力や楽しみ方を伝えている島田律子氏がご来店。島田氏とともに能登の日本酒の幅広い魅力と新しい楽しみ方と出会う特別なひと時をお楽しみください

体験:伝統の「七尾和ろうそく」の絵付け体験!自分だけのオリジナルろうそく作りに挑戦

1892年の創業以来120年余り、石川県で唯一、伝統の“七尾和ろうそく”を作り続ける「高澤ろうそく店」

そんな伝統の“七尾和ろうそく”の絵付けに挑戦できるワークショップも開催!

石川県の伝統に触れながら、日常に彩りを添える自分だけのオリジナルろうそく作りにぜひ挑戦してみてください

伝統の「七尾和ろうそく」の絵付け体験
  • 開催日:12月5日(木)~12月8日(日)
  • 時間:終日
  • 参加費:500円(税込)

体験:地酒「能登継」のラベルを手掛けた書家・桜鱗さんが圧巻の書道パフォーマンスを披露!

12月7日(土)、8日(日)の週末2日間限定!

地酒「能登継」のラベルを手掛けた書家・桜鱗さんの圧巻の書道パフォーマンス!

石川と東京の2拠点で、故郷の野草を使った葉拓と書の融合をテーマに活動し、能登の地酒「能登継」のラベルも手掛ける気鋭の葉拓(はたく)書道家・桜麟氏による書道パフォーマンスをご覧いただけます

この機会に、迫力の書道パフォーマンスをぜひ間近でご覧ください

物販ブースではイベント期間中毎日、直筆作品やオリジナルグッズ等の販売もあります

書家・桜鱗さんの書道パフォーマンス
  • 開催日:12月7日(土)〜8日(日)
  • 時間 :14時00分頃~
  • 参加費 :無料
    ※雨天時の実施については、お電話(03-6456-2030)にてお問い合わせください

葉拓(はたく)書道家 桜鱗氏

石川県中能登町出身
20代で六本木の高級鮨店で女将を務める日々の中、鮨職人の芸術的な仕事を目の当たりにし「自らも表現者でありたい」という想いが募り、書家に転身。2010年より東京で活動を始める。
その後は、個展や書道イベントの開催、映画・CDのタイトル揮毫、個人や企業からの依頼制作、音楽家とのコラボ書道パフォーマンスなど、精力的にプロとしての実績を重ねる。
2019年には石川にも活動を拡げ、地酒のラベル揮毫や〈加賀屋〉での個展など地元でも精力的に活動を続けている。コロナ禍においても新たに故郷の野草を使った葉拓書道作品「されど雑草」シリーズなどを発表。
2024年からは“葉拓書道家”として多くの作品を制作。その唯一無二の作風が注目を集めている

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